tiktokの企業進出について
こんにちは!
今週ブログ担当の湯浅です。
今年も残すところ僅かになってきましたね!
今年最後のイベントのクリスマスがもう来週ですよ!
車で外を走っていると家の玄関扉にクリスマスリースを飾っているお宅がチラホラ。
様々な種類があり色味が華やかでパッと明るく見えます。
アートホームも先日より飾り始めました!
写真は夜に撮ったので分かりづらいですが昼間は映えます!!!
もみの木のクリスマスリースはインテリアで活用する以外にも室内に飾るとアロマテラピー効果、抗菌、浄化作用があるそうなので風邪が多いこの時期、外だけじゃなく室内にも飾りクリスマスを楽しみながら生活に役立ててもいいかもしれませんね。
突然ですが!皆様、tiktokってご存じですか?
2018年ごろからTVCMなどに登場し、やたらと目にする♪←マークのあれです笑
実際どんなサービスか簡単に説明致しますと
15秒~1分程度の短い動画を作成、投稿できる、短尺動画プラットフォームです。
ユーザーは動画を撮影する際に“0.5倍速“や“2倍速“と、速さを調節しながら撮影し、
アプリ内に実装されている特殊効果を活用してユニークな動画が誰でも作れるといたもの。
撮影した動画にアプリ内でBGMを付けられるというのも大きな特徴です。
また、投稿はせず、視聴を専門とするユーザーが多いのも特徴です。
2020年4月時点の世界ユーザー数は約8億人。
tiktokは今や全世界の人が活用しておりアプリダウンロード数が世界一になったこともあるとか・・・。
一時的な小さなブームではなく、世界的な流行になりつつあるこのアプリ、近頃、医療系、不動産系、食料品系など様々な企業のtiktok進出がみられるようになってきました。
同じく動画配信サービスであるYouTubeでは、収益化を通じて配信者が収入を得ることが可能である一方、tiktokではそういった収益化が現在ありませんが企業活用が活発になった背景にはユーザー層の広がりや投稿のジャンルが幅広くなったことで参入障壁が下がったことが挙げられると思います。
以前までは10代~20代の若年層の割合が多くみられましたが、現在ではその若者の親世代、祖父母世代も動画に出演するようになってきており意外なことに30.40.50代の利用者が増えてきていおり今や若者だけではないことも挙げられます。
tiktokにはビジネス向けに広告サービスがありますが自社アカウントを作成し企業自身が発信を広めるような活用方法が活発化しています。
SNSマーケティングの手法の一つとして注目を集めつつあるtiktokですがまだまだそこまで利用企業が多くありません。ですが利用している企業が少ないからこそ競合他社に埋もれることなく自社独自の発信を多くの人々に発信できると思います。
アートホームもいつの日にかtiktokデビューするかも・・・??乞うご期待!!!!!!!