今週のブログ

こんちちちちちは！　今週ブログ担当の伊丹です！

今日は雨ですが、少し前の気温を思うとだいぶ暖かくなり、春らしくなってきましたね。
毎年この時期になると、恒例のアートホーム「大大」花見宴会を企画して大勢の方にご参加していただいておりました。
ただ…やはりこのご時世、開催は昨年に引き続き中止とさせていただきました。
コロナ自粛でまた、楽しみがひとつ無くなって残念です。

※写真は昔の花見の模様です‼︎

ただ、不動産業の方はコロナの影響もなく（逆にコロナの影響なのか？）ご紹介案件が多く、コロナ自粛がなければ忙しく、花見の準備ができなかったかもしれません。

さて、そのご紹介で相談されるのが、国土交通省が策定した「不動産ビジョン2030」の重点課題である「空き家・空き地などの遊休不動産の増加・既存ストックの老朽化」の対策としても重要となる、不要になった空き家等、不動産の「たたみ方」のご相談が増えています。

田舎で空き家を相続しました…。
ずっと使ってない不動産があるけど、どうしたらいいのか？
古くなったビルを、どの様に運用するのか？
処分したほうが得なのか？などなどです。

一般の不動産業者ですと、処分（売却）をお勧めするばかりになりそうですが、アートホームでは、不動産を取得した経緯や所有者様の想いなどを、じっくりお聞かせいただき、
また、場合によっては弁護士、司法書士、税理士など専門家と連携して最適な方法を模索して提案していきます。

これからも増えてくると思う不動産の「たたみ方」などの出口戦略を、解りやすくご提案していきますので、ぜひ当社アートホームまでご用命くださいませ‼